8月9日 第65回愛媛県高等学校家庭クラブ研究発表大会
2018年8月11日 11時05分 8月9日に第65回愛媛県高等学校家庭クラブ研究発表大会が、愛媛県生涯学習センターにて開催されました。
接待係に任命された南高生は、本校6名・分校4名の家庭クラブ役員達が、大会運営に携わりました。主な仕事は、会場設営・復元、弁当配布・回収、接待でした。特に、審査員にお茶を出す接待の仕事は、不慣れで緊張しましたが、しっかりと責任を果たし、県大会の成功に貢献できました。
8月9日に第65回愛媛県高等学校家庭クラブ研究発表大会が、愛媛県生涯学習センターにて開催されました。
接待係に任命された南高生は、本校6名・分校4名の家庭クラブ役員達が、大会運営に携わりました。主な仕事は、会場設営・復元、弁当配布・回収、接待でした。特に、審査員にお茶を出す接待の仕事は、不慣れで緊張しましたが、しっかりと責任を果たし、県大会の成功に貢献できました。
長野県大町市において行われた大会で、本校 松田せり さん(2年)が、愛媛県チームの団体(三将)として出場しました。愛媛県チームは3勝3敗で、総合31位(48チーム中)でしたが、松田さん自身は、5勝1敗という好成績をあげ、愛媛県チームの勝利に貢献しました。まだ2年生なので、今後の活躍が楽しみです。なお、大会終了後、台風の影響を受けないように速やかに帰路につきました。
8月7日(火)~9日(木)、諏訪東京理科大学・茅野市民館(長野県茅野市)で、全国高等学校総合文化祭 自然科学部門が実施され、本校からは松山南ガウス加速器班2名が参加しました。
公立諏訪東京理科大学会場入り口にて
宿舎でも発表練習、スライドのチェックを繰り返したこともあり、7~8日に行われた物理部門研究発表では、堂々とした態度で発表を行うことができました。発表だけでなく、他校の発表に対して積極的に質問も行い、SSHの活動で培った、積極性と科学的好奇心や表現力が十分に発揮されました。
質問を行う本校生徒
本校生徒による研究発表
大会も終わりリラックスして、文化連盟賞の賞状とともにパチリ
第66回全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会が松山市民会館で開催され、本校は高等学校A部門に参加しました。結果、金賞を受賞して愛媛県代表校に決定し、四国大会へ出場することになりました。8月26日、高知県県民文化ホールで開催される四国大会での、さらなる飛躍を期待しています。
長野県で開催されている全国高等学校総合文化祭文芸部門に愛媛県代表ととして、3年生の吉岡佑香さんが参加しています。文芸部門では、長野の文学ゆかりの地を訪ねる「文学研修」や「文芸部誌」「散文」「詩」「短歌」「俳句」の部門に分かれ、作品の創作や鑑賞、部誌の編集について、みんなで語る「部門別研修」、作家を招いての「記念講演会」が開催され、文学の楽しみ・創作活動の喜びを経験しています。文学研修では、堀辰雄、島崎藤村などの作家の足跡をたどりました。写真はこの地に疎開していた高浜虚子の旧宅です。また、創作活動で一緒になった福井、神奈川、秋田、岡山、鹿児島から来た仲間たちとも交流を深めました。さらに、講師の作家・小嶋陽太郎先生にご講評もいただきました。充実した経験をしています。
神戸国際展示場で平成30年度SSH生徒研究発表会が行われています。その様子はこちら(SSHのページ)からご覧ください。
鈴鹿山脈一帯で行われた全国高校総体登山競技において、本校女子は、インターハイで94.0の自己ベストを更新しました。残念ながら上位に入ることはできませんでしたが、全員2年生なので、新人大会からのさらなる活躍に期待します。(松南登山部HP)
8月4日(土)三重県伊勢市(三重交通Gスポーツの杜伊勢)で行われている全国高校総体陸上競技400mHにおいて、本校3年の大舘侑弥くんは準決勝で自己ベストを出して決勝に進出し、全国7位入賞を果たす快挙を成し遂げました。
2018年8月5日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20180806-014)
SSHの研究がらみもあって銀杏の剪定をしました。
8月3日(金)、松山市青少年センターにおいて、「平成30年度 知事とみんなの愛顔(えがお)でトーク」が開催され、松山市内12校の高校生や関係者が参加しました。各高校の代表生徒は、自分たちが考えた提言を中村知事に伝え、知事から提言に関する回答やアドバイスをいただきました。本校からは2年生4名が参加し、本校代表の阿部未菜実さんは、昨年度のえひめ国体や愛媛マラソンでスポーツ立県として盛り上がっている愛媛県を、数万人を動員する音楽イベントの誘致でさらに盛り上げる提案をしました。他校の生徒からもそれぞれのアイデアや視点で多くの提言がなされ、代表生徒だけでなく傍聴として参加した生徒も大きな刺激を受け、大変有意義な時間となりました。