進路状況

「人とつながる」「世界とつながる」「未来とつながる」

 最新の学びで、全国トップレベルの国公立大学進学率を実現
 松山南高校は「令和3年度・4年度進路指導研究指定校」に愛媛県教育委員会から指定を受け、文部科学省が示す新しい学び(個別最適な学び、協働的な学び)の研究・実践を行っています。

 

指導目標

 充実した進路指導 生徒が、自らの在り方生き方に関心を深めて、自己実現を目指し、主体的に進路の設定を図るための指導・援助を行う。
 進路相談や個別指導を徹底し、生徒の進路意識を啓発する。 進路指導体制を強化し、学校と家庭との連携を密にする。 適切な進路情報資料を収集・整備し、その活用を図る。

〇令和5年度 国公立大学合格者数 285名(内 現役生277名) 
  ◆難関10大学 21名(北海道大学2名、名古屋大学1名、京都大学1名、大阪大学2名、神戸大学9名、九州大学6名)
  ◆愛媛大学医学部医学科 1名
  ◆岡山大学 22名、広島大学6名、愛媛大学126名

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〇令和4年度 国公立大学合格者数 259名(内 現役生249名) 
難関10大学 10名
(北海道大学1名、京都大学1名、名古屋大学3名、大阪大学1名、神戸大学3名、九州大学1名)
◆愛媛大学医学部医学科 2名
◆岡山大学 21名、広島大学12名、愛媛大学123名

 

〇令和3年度 国公立大学合格者数 285名(内 現役生276名) 

難関10大学 26名
(東京大学1名、名古屋大学2名、大阪大学3名、神戸大学11名、九州大学9名)

◆愛媛大学医学部医学科 1名
岡山大学 27名、広島大学12名、愛媛大学95名

★全国 国公立大学「現役」進学率(71.1%) 全国2位 (西日本1位)
→今年も「サンデー毎日」で紹介されました!
★国公立大学現役合格率 77.4% ★国公立大学合格者数 愛媛県1位


〇令和2年度 国公立大学合格者数 288名(内 現役生279名)
 《全国 国公立大学「現役」進学率 全国4位、国公立大学合格者数 愛媛県1位》


  
合格者数一覧 PDFファイルはこちらです
   〇難関10大学 20名(大阪大 4名、神戸大 8名、九州大 8名)
   〇愛媛大学医学部医学科 1名
   〇岡山大 25名、広島大12名、愛媛大119名





 


 〇令和元年度 国公立大学合格者数 260名(内 現役生254名)【愛媛県No.1】
  約70%の生徒が現役で国公立大学合格!!
   PDFファイルはこちらです。 
   現役生の主な国立大学の合格者数
   〇難関10大学 24名(東京大1名、京都大2名、大阪大6名、東北大1名、名古屋大1名、神戸大3名、九州大10名)
   〇愛媛大学医学部医学科2名
   〇岡山大15名、広島大11名、愛媛大115名
 

 

過去の進路実績(PDF) H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度
  H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 令和元年度 

 

 

 

重点指導内容1

 

 学力の充実

  1年生のクラス編成は均等クラスであるが、2・3年生では進路希望に応じた類型を設定して、 習熟度に応じたクラス編成にしている。

  ホームルーム活動での進路指導

   生徒が自らの在り方生き方を考え、自分自身の力で進路の選択ができるためには、ホームルーム活動での進路学習の果たす役割は大きい。

   本校では、各学年での目標とテーマを設定し、進路 学習係の教員を中心にそれぞれの学年のホームルーム担任が意識統一をして指導に当たっている。

 

重点指導内容2

 学年集会による進路指導

  進路指導学年集会を各学期に1回程度進路指導課で企画して、ホームルーム活動の時間を利用して実施している。実施内容については、それぞれの学年の発達段階に応じたものとして、3か年を見据えたテーマを設定している。

  個人面接の充実

   ホームルーム担任等による個人面接をたびたび実施し、進路に対する意識を喚起し、学習と部活動の両立や各自の学力の充実及び適性等について話し合い、自らの力で自己実現を果たせる強い意志と実行力を養うように努めている。

  各自の資料提供

   6月に発行する「進路の手引き」の他に、年3回発行する「進路時報」や毎月発行する各学年別の「進路だより」によってタイムリーな情報を提供し、生徒の学習活動の啓発を図るとともに、保護者に対しても意識の高揚に努めている。また、「進路インフォメーション」も不定期に発行して、教員にも情報を提供している。

 

重点指導内容3

 大学入試面接指導

  大学入試において面接を課す大学が増加している。本校では、推薦入試及び一般入試において面接を課す大学等を受験する生徒を個別に面接指導をしている。分野別に面接委員を設け、過去の資料を基に専門的な事項についての指導も徹底的に行っており、成果を挙げている。

  進路情報の活用

   数多く提供される進路情報の中から、生徒が必要としているものを選別して、時機を考えて配布している。それ以外の資料で大切なものは、進路指導室と進路資料室や図書館に種類別に収集・整理し、生徒がいつでも活用できるようにしている。

  生徒への啓発活動

   進路資料室にコンピュータ2台と大学等紹介のDVD等を置き、自由に視聴できるようにしている。また、ホームルーム活動での利用や生徒個人への貸し出しも行っている。国立大学へのオープンキャンパスへの参加や地元大学等の一日体験入学も勧めている。インターネットを活用した情報収集や啓発活動に特に力を入れている。

  保護者への啓発活動

   入学式後とPTA総会後に、本年の入試結果の報告や学力養成の必要性についての説明をしている。保護者に進路に対して理解を深めてもらうのを目的に、11月に2年生の保護者進路説明会、10月に1年生の保護者教育課程説明会を実施し、大学入試の実態とその対策等について説明している。

進路実績 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度
  H26年度 H27年度 H28年度 H29年度