今日の出来事
本校では、SSH・STEAM教育の一環として、生徒が教科で学んだ知識を横断的に活用し、実社会や実践的な課題に主体的に取り組む力の育成を目指しています。
今回の理科(物理基礎)と保健体育による教科等横断型授業では、本校運動会の名物種目である「斜方投射」を題材に、科学的視点から競技を分析し、勝利に向けた戦略を構築する探究的な学びを実践しました。
授業の前半では、理科で学習した斜方投射の理論をもとに、物体が描く軌道や、投射角・初速度・重力の関係について整理しました。続いて、競技で使用するバランスボールの運動が、物理学的には斜方投射として説明できることを確認し、理論が実際の運動現象を説明する有効な手段であることを理解しました。その後、生徒はワークシートを用いて、用具の大きさや重さ、距離や高さといった条件を整理し、どのような投げ方や動きが最も合理的かをチームで検討しました。飛距離を最大化する投射角や、初速度・高さの違いによる軌道の変化、さらにはチーム全体としてどのような配置や役割分担が有効かについて、仮説を立て、根拠をもとに説明しながら作戦を立案しました。
授業の後半は体育館に移動し、チーム対抗のリレー形式で競技を実施しました。生徒は立案した作戦をもとに練習と実践を行い、その結果を振り返って作戦を修正するというサイクルを繰り返しました。競技後には、結果と理論を照らし合わせながら考察を行い、理論と実践を往還する探究的な学びを深めました。
この授業を通して、生徒は運動を感覚や経験だけで捉えるのではなく、「なぜその結果になったのか」「どの条件を変えれば改善できるのか」を科学的に考察する力を身につけました。また、チームで協働しながら課題解決に取り組むことで、STEAM教育が重視する協働性や課題発見・解決力も育まれました。教科の枠を越えた学びを通して、知識が実感を伴って統合されることで、生徒の学びはより深く、主体的なものとなりました。
今日の出来事
実施日:令和8年2月1日(日) 12:00~15:45
場 所:サイボウズ松山オフィス(松山二番町3丁目)
参加人数:中高生10名 大人6名 計16名
3部構成で行いました。
1部 3年生佐川さん、岡田さんの、留学経験を企画から実施、後日談まで丁寧に発表していました。そして実際に愛媛のグローバル企業を訪問した話も紹介してもらいました。
2部 JICAの桑原先生から、JICAの仕事と目的、意義を教えていただきました。とても親切に教えていただき、先生の考え方も知ることができました。
3部 留学するための心構えや問題の克服の仕方をグループワークしました。大切なことは、とにかく綿密に計画を立てて、実際に動いていくということでした。
残念ながら予定していた人数には及びませんでしたが、二人の実際の取り組みや苦労話を聞くことができとてもためになりました。今後も、このような活動が続くことを期待しています。
今日の出来事
令和8年1月19日から2週間の予定で一緒に勉強した韓国からの留学生リー・リアンさん、本校で最後の日になりました。
今朝職員室と校長室に挨拶をしに来てくれました。
これから韓国に帰っても日本での生活を忘れずに、母国での高校生活を楽しんでください。
今日の出来事
合同STEAM探究の一環として、1年生が2年生の探究発表を参観しました。
2年生は、社会課題を多角的に捉えるため、以下の4分野に分かれて探究活動を行っています。
A 文化と表現[Communication]
言語・ICT・芸術など、人間の豊かなコミュニケーションの在り方を探究
B 多様性社会[Diversity]
異文化理解やジェンダーなど、誰もが生きやすい社会の実現を目指した探究
C 持続可能性[Sustainability]
防災・環境・食糧・地域創生など、将来を見据えた価値の保全に関する探究
D 健康と福祉[Well-being]
QOL、地域医療、労働など、心身ともに健康で良好な生活を支える課題の探究
いずれの発表も、明確な問いをもとに調査・分析が行われており、社会とのつながりを意識した深い考察が見られました。また、これらの探究活動の中には、各種コンテストに挑戦し、高い評価を得た研究もあり、2年生の探究の成果を実感する機会となりました。
1年生にとっては、先輩の発表を参観することで、探究内容のみならず、ポスターの構成や情報の整理方法、発表の工夫などについても多くの学びを得る機会となりました。
今日の出来事
令和8年1月19日から2月2日(予定)の約2週間、韓国からの留学生リー・リアンさんが本校で共に勉強することになります。1年生のクラスで学校生活を送ります。
今朝校長室で受け入れを許可され、その後職員室で先生方に日本語で挨拶をしました。
これから日本での学校生活を楽しんで、たくさんの友人を作ってください。

本校生徒が和泉保育園を訪問し、0歳児から5歳児までの園児と交流活動を行いました。事前に編成した班ごとに各クラスへ分かれ、園児と共に遊びや活動に参加しました。
交流を通して、生徒は保育活動が「ただ遊ぶ」ものではなく、「遊びを通して学びを育てる」ものであることを実感しました。砂遊びでは、砂と土の違いに気づかせる声かけを通して、園児が自ら発見し、考えることを促す工夫がなされていることを学びました。また、歌遊びを通して言葉や表現を自然に身につけていく様子から、日常の活動の中に多くの学びが意図的に組み込まれていることを理解することができました。
生徒自身も園児と目線を合わせ、言葉や態度を工夫しながら関わることで、相手に応じたコミュニケーションの大切さを学ぶ機会となりました。今回の交流活動は、乳幼児期の発達や保育の工夫への理解を深めるとともに、人と関わることの意義や責任について考える、貴重な学びの時間となりました。
和泉保育園の皆様、ありがとうございました!
今日の出来事
令和8年1月9日(金)13:00~17:45
昨年に引き続き韓国の東園東佑高等学校(DONGWON DONGWOO High School)の方々が来校されました。今年度から2つの学校が統合して、男女共学になったそうです。
以下の時程で親睦を深め、これからの互いの協力体制を確認しました。
時程 13:00~13:50 お迎え・セレモニー
14:00~15:50 授業体験およびプレゼンテーション
16:00~17:30 市内観光
17:45~ お見送り