人権・同和教育ホームルーム活動/タブレットの活用
2019年6月14日 14時16分本日、3年5組において、人権・同和教育ホームルーム活動が行われました。進学の場面で実際に起こった差別問題をもとにどのようなことが差別選考につながるか、タブレットを活用して、模擬面接を見たり、アンケート結果や各班での話し合い結果を全員で共有したりして考えを深め、就職や進学で公正な選考が行われることの大切さについて理解を深めました。
本日、3年5組において、人権・同和教育ホームルーム活動が行われました。進学の場面で実際に起こった差別問題をもとにどのようなことが差別選考につながるか、タブレットを活用して、模擬面接を見たり、アンケート結果や各班での話し合い結果を全員で共有したりして考えを深め、就職や進学で公正な選考が行われることの大切さについて理解を深めました。
6月13日、2年生のハンドボール講座で、平野翔太教諭による保健体育の研究授業が行われました。各チームに分かれ、目標設定シートを活用することでチーム全員が同じ意識を持つことができ、質の高い練習・試合に取り組むことができました。
本日、四国高等学校選手権大会並びに愛媛県高等学校総合体育大会出場選手壮行会が行われました。
四国大会出場が登山部男子、登山部女子、弓道女子、ホッケー、陸上競技の計37名、県総体出場が総合活動部の水泳が3名です。
校長先生の激励のことばの中に「悔いのない、悔いの少ないプレイを選択することが勝利につながる」という言葉を選手に送られました。
選手代表謝辞では弓道部女子主将の古岩さんが「千射万箭」を忘れずに大会に臨みますと大会への意気込みを宣言しました。
6月12日(水)に、みなら特別支援学校で交流学習が行われました。本校からは1年生理数科の生徒が参加しました。障がい者スポーツの体験などを通して、互いに助け合い、共に生きることを考える貴重な経験ができました。台湾の新北市立特殊教育学校の生徒からお土産を頂き、また、校歌等の披露等もあり、とても充実した交流学習でした。みなら特別支援学校と新北市立特殊教育学校の皆さん、本当にありがとうございました。
6月9日にグローバルサイエンスキャンパス(GSC)広島ホップステージ第2回セミナーが行われました。「科学リテラシー講座」「研究者倫理講座」「科学講演会」の3つを受講しました。今回も体験的な学びを取り入れながらとても楽しく,奥の深い講座でした。とても刺激的な1日でした。さて、これからレポート作りを頑張るぞ!
本日放課後、会議室にて愛媛大学工学部説明会を実施し、60名超の生徒が参加しました。
工学部 御崎 洋二 先生、黄木 景二 先生にお越し頂き、今春実施された改組のポイント、各コースの概要、入試制度などについて、ポイントを絞って説明して頂きました。
ありがとうございました。
6月11日(火)、愛媛県高等学校教育研究会数学部会中予地区研究会が本校で開催され、中予地区の高校の数学の先生方が授業改善等について協議を行いました。研究授業では本校の4名の先生方が生徒の思考力・判断力・表現力を育成する授業を行いました。授業では、iPadと教育支援アプリ(ロイロノートスクール)を用いた授業が行われ、生徒は先生から配布された資料をもとに作図したりして、関数や場合の数などについて考えを深めました。
1時間目の時間に3年生対象の進度指導HRが行われました。高松高等予備校の太田浩二様に、現在の大学入試事情を中心とした講話をしていただきました。
太田先生の熱のこもった講話に生徒たちも一生懸命メモを取りながら、聞いていました。生徒たちも気になっている来年度から始まる新テストの話の際には、「現役生も浪人生も条件は一緒だから、強気に今年の出願をしてください。」とエールを送ってくださいました。
先週の総体で部活動を引退した生徒も多く、今日の講話をきっかけに本格的な受験勉強に取り組んでいきたいと思います。
本日は、表彰伝達の全校朝礼がありました。
校長先生の講話の中で各部の輝かしい成績を収めている部もありますが、悔しさを噛みしめている1・2年生もいます。最後に「臥薪嘗胆」というお言葉を生徒に送っていました。
6日(木)放課後、今年度最初の大学説明会として、九州工業大学説明会を本校会議室で実施し、約80名が参加しました。
昨年、一昨年に続き、本校OBである青木俊介教授にお越し頂き、九州工業大学の圧倒的な就職状況とその理由、さらに入試制度をからめながら2学部全コースの概要を紹介して頂きました。また、青木先生の研究について、その意義や手法についてわかりやすく教えて頂くこともできました。
説明会終了後も、質問に丁寧に対応して頂きました。
青木先生、ありがとうございました。
説明会後に質問をする生徒たち