国語科(古典B)研究授業
2020年2月14日 17時59分2月14日(金)、国語科 正木教諭による古典の研究授業が行われました。生徒は「無用の用」の持つ多義的な意味について考えを深めました。今日の授業を通して、儒家・道家の思想が現代にも通ずることや、ものの見方が一つでないことを考えることができました。
2月14日(金)、国語科 正木教諭による古典の研究授業が行われました。生徒は「無用の用」の持つ多義的な意味について考えを深めました。今日の授業を通して、儒家・道家の思想が現代にも通ずることや、ものの見方が一つでないことを考えることができました。
2月9日(日)に本校にて標記のミーティングを開催しました。SDGs達成に向けて高校生が取り組んできた事例を発表するとともに、それらをお互いに共有し、新しい活動や取組につなげることが目的です。県内10校から生徒33名、教員11名、久万高原町地域おこし協力隊の方1名が参加し、講師の先生を合わせて総勢47名で活発に意見交換しました。以下にその様子とワークショップでまとめた提言集を紹介します。
<講師>
小林 修 博士(愛媛大学国際連携推進機構/准教授)
常川真由美 さん(えひめグローバルネットワーク/理事)
<事例発表>
愛媛県立宇和島東高等学校「What we can do against Water problem」
愛媛県立上浮穴高等学校「ヨーロッパの森や街から考える久万高原町」
愛媛県立松山南高等学校「目指せ!エシカルコンシューマー」
愛媛県立西条高等学校「西条の歴史・文化に学ぶ」
<その他参加校>
愛媛県立土居高等学校、愛媛県立今治西高等学校伯方分校、愛媛県立今治北高等学校、愛媛県立北条高等学校、愛媛県立八幡浜高等学校、愛媛県立小松高等学校(教員のみ)
<ワークショップ:地方に住んでいるからこそ実現できるSDGs的な生き方>
【提言集】
・呼び込み農業 ・全員で一緒に変えていく町
・教育を充実させる(ゴール4と11ができると、ゴール5と16が達成できる)
・持続可能な消費と生産 ・地方から都市に発信する(職業と技術)
・高校を拠点とする地域創生 ・好きなところに行ける
・疑似三世帯による少子高齢化の打破!!
2020年2月12日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20200212-001)
家庭クラブでは2月7日(金)、保育園との交流会を実施しました。一人一役の生徒や希望者を含めて13名で参加しました。今回は、節分にちなんで、「節分に関するクイズ大会」「おにの福笑い」「手品」を実施しました。どの活動も大盛り上がりで、園児と一緒に楽しむことができました。
今年度4回の交流会を実施しましたが、幼児の成長のスピードに驚きつつ、幼児との望ましい関わり方を身に付けることができてきました。貴重な機会を提供していただいた和泉保育園に感謝申し上げます。来年度も引き続き、よろしくお願いいたします!
本校新聞部が女子弓道部を取材したものが、愛媛新聞に「発信 高校生記者」として掲載されました。
2020年2月9日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20200210-02)
先日、松山市民会館大ホールにおいて行われた、第13回松山南高校 芸術・文化発表会について、新聞で紹介されました。
2020年2月5日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20200205-02)
2月4日(火)、寒さは厳しいものの良い天気に恵まれ、校内マラソン大会が行われました。生徒はそれぞれの目標達成に向けて全力で走り、応援する生徒も大きな声で最後まで声援を送っていました。仲間といい汗をかき、友情を深めることができました。
2月1日(土)、松山市民会館大ホールにおいて、第13回松山南高校 芸術・文化発表会が開催されました。観客席の2階まで埋め尽くすほど、生徒・教職員・保護者の皆様・地域の皆様に御来場いただき、オール松山南高校の思いのこもった芸術文化発表会を見ていただくことができました。
冒頭に、定時制と全日制が合同で演奏を行いました。迫力のある演奏でみんな盛り上がりました。また、砥部分校のファッションショーが行われました。衣装のデザインだけでなく、背景の演出やステージでの動きも素晴らしい発表で、そのクオリティの高さにみんな感動しました。
吹奏楽部の演奏ではスペシャルゲストとして、国内外でご活躍を続けている日本を代表する世界的ジャズ・トロンボーン奏者の中川英二郎さんにお越しいただき、一緒に演奏してくださいました。今後もこのような伝統を発展させていけるよう日々努力してまいります。御来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
なお、展示部門は2月2日までNHKアートギャラリー(NHK松山放送局1階)で展示されました。こちらも多数の方々が御来場いただきました。ありがとうございました。
今日は愛媛ME(Maintenance Expert)、岐阜MEの方々だけでなく、愛媛大学や岐阜大学の先生方と協働して防災学習を行いました。新旧の航空写真やハザードマップなどいくつもの地図情報を重ね合わせる図上演習を通して、状況に応じた有効な避難経路等を導き出すことができました。最後の各班発表では、同じ視点の意見が共通してみられる一方で、「ド〇キ最強説」などの独創的でユニークな意見もあり、会場は大いに盛り上がりました。
NPO法人・地域教育サポートの会主催の「まつやま文化交流プロジェクト2019」に2年生9名が参加しました。松山西中等教育学校、済美平成中等教育学校の生徒とともに高知県立高知西高校へ。このプロジェクトも今回で4回目、最終回でした。これまでの3回でマーケティングなどの考え方を学び、他校の生徒と合同グループを編成して、地域の文化である道後温泉・正岡子規・松山城について探究活動を行い、この日の発表に備えました。高知西高校の生徒20名、Skypeでつないで隠岐島前高校(島根県)の生徒5名とプレゼン交流を行いました。両校とも探究活動が深く、大変参考になりました。積極的な質問を通して互いに内容を引き出すなど、とても良い刺激を受けました。また、最後にNPO法人より、参加証明書を発行していただきました。
今朝も冷え込みましたが、良い天気の中で2日目を迎えました。多くに先生方も応援にかけつけていただき、友人や先生方と笑顔で話しながらリラックスして、試験会場に入りました。南高生、普段どおりで臨めています。染田校長先生のお話にありました「人事を尽くして、天命を待つ」でいきましょう。