「日本の次世代リーダー養成塾」成果普及研修会参加報告
2020年10月22日 20時17分令和2年10月22日(木)、「日本の次世代リーダー養成塾」成果普及研修会、「えひめ高校生次世代人材育成塾」がオンラインで開催されました。本校からは、本事業に参加した2年生の安田悠人くんが発表しました。本事業に参加したことで、グローバルな考えが深まっていると実感しました。
令和2年10月22日(木)、「日本の次世代リーダー養成塾」成果普及研修会、「えひめ高校生次世代人材育成塾」がオンラインで開催されました。本校からは、本事業に参加した2年生の安田悠人くんが発表しました。本事業に参加したことで、グローバルな考えが深まっていると実感しました。
20日放課後、会議室などを会場として、高校生おもしろ科学コンテスト予選を実施しました。今年度は、1・2年生のほぼ全クラスからエントリーがあり、計18チームが数学、情報、理科の問題にチャレンジしました。難問に悲鳴をあげながらも、協力して問題に取り組んでいました。
残り数分で「ひらめいた」と叫んだチームは間に合ったのでしょうか・・・?
10/17~10/18にかけて、令和2年度愛媛県高等学校新人大会テニス競技(団体戦)が行われました。初日、2回戦 松山南③-1松山城南、3回戦 松山南③―0今治西と順調に勝利し、準決勝へと駒を進めました。2日目、勝てば決勝進出と四国大会出場権を獲得できる大一番で、2年生が勝負強さを発揮し、松山東に③-0で勝利しました。苦しい展開も多々ありましたが、選手一人ひとりが技術と精神力で乗り越えました。一つの大きな目標として掲げていた、四国大会出場を見事に達成し、準優勝に輝きました。
11/13~11/15に本県にて行われる全国選抜高校テニス大会四国地区大会では、愛媛県の代表としてプレーすることになるので、準備をしっかり進めていきたいと思います。御声援ありがとうございました。
NPO法人地域教育サポートの会主催による異文化交流会2020第3回(全5回)が,済美平成中等教育学校で開催されました。前半は,現役の証券会社の方によるマーケティング講座で2つのグループワーク,後半は,公衆衛生にグローバルに関わる講師の方の豊富な渡航経験から,海外渡航を「Travel」「Volunteer」「Work」の3つの視点からお話していただきました。グループワークでは,班で意見を出しながら活発な活動ができていました。後半のお話では,海外に関心のある参加生徒たちにとってとても刺激的で自分の夢を大きく膨らませることにつながったのではないでしょうか。とてもいい経験ができていると思います。あと2回,がんばってください。
避難訓練では、地震発生を想定して、全校生徒が各教室からグラウンドへ避難しました。真剣に取り組み、迅速に行動することができました。
その後、高齢者・ケガ人の対応訓練がありました。傷病者の発見から担架による搬送までの救助の流れが、代表の生徒によって全校生徒の前で実演されました。
本日は天候不良のため、消防署との連携による起震車体験と水消火器体験は中止となりました。その代わり、各ホームルームにおいてICT機器を用い、防災カードについての学習と、消火器の使い方の動画の視聴を行いました。
いつ来るかわからない災害に日頃から備え、いざというときに落ち着いた行動をとれるようにしようという意識を高めることができました。
京都大学「えるきゃす」は,主体的に学びを究めようとする高校生が高度な学術にふれる機会を拡大しようという目的で,2008年に「最先端科学の体験型学習講座」としてスタートしたプログラムです。今年度は,このような状況の中オンライン開催となり,選考の結果本校から,104HRの矢野深鈴さん,204HRの安田悠人くん,209HRの橘円香さんの3名が選抜されました。10月4日(日)にzoomで開講式が行われ,10月,11月にはそれぞれが応募した講義を受講します。京都大学の先生,同じ講座を受講する全国の高校生との対話型の活動は,きっと刺激的で実り多いものになるでしょう。
9月26日(土)にエミフルMASAKIで開催された標記の大会に、以下の発表テーマで本校生物部がリモートで参加しました。事前審査を経て本選に出場した県内外7校の研究発表が行われ、より多くの市民に生物多様性の大切さを伝える良い機会になりました。本校生物部は北条地域の里山の生物多様性調査を2018年から継続しており、今後も地道に月に1回のペースで調査を続けていきたいと思います。
<発表テーマ> えひめの里山の生物多様性を守りたい研究
<発表者> 塚本萌夢 松浦瑠音 大西 黎 (以上209HR)
発表動画→
シトラスリボン運動は、3つの輪を結ぶシトラスカラーのリボンをシンボルに、新型コロナウイルスに感染された方や医療に従事されている方への差別解消を目指そうと、愛媛県から全国に広がっている運動です。松山南高校の文化祭において、シトラスリボン運動が行われました。リボンの真ん中に縫い込んである白い糸は松山南高校生物準備室で育てた蚕の繭を野村シルク博物館で製糸したものです。約60粒の繭から約750mの絹糸ができました。このリボンがみんなの思いやりを繋いでいけますように。
9月24日(木)、令和2年度文化祭が開催されました。今年度は、午前中のみの開催となりましたが、さわやかな秋晴れの中、ステージ発表、各展示等を行い、それぞれが楽しい実りある時間を過ごすことができました。
松山に拠点を置くNPO法人「地域教育サポートの会」が主催する『異文化交流会2020』が本校会議室を会場に開催されました。全5回のワークショップでは,現役社会人を講師とした様々なプログラムが用意され,最終回にはフィリピンの現地高校生とオンラインで交流を持つなど,非常に多彩で刺激的なものとなっています。本校からは16名が参加し,積極的な活動が見られました。普段交流のない他校生徒と協力し,フィリピン高校生徒へのプレゼンを作り上げていきます。今回は,マーケティング(調査手法),チームビルディングの基礎講座が実施され,大いに盛り上がっていました。次回(第3回)は,10月11日(日),済美平成中等教育学校を会場に開催されます。更なる意欲的な活動を期待します。