2学年 第4回学年集会

2021年3月6日 13時55分
今日の出来事

 令和3年3月5日(金)、2学年第4回学年集会が行われました。今年度最後となる学年集会では、3名の卒業生からメッセージを頂きました。高校生活や受験を振り返り、成功したことや反省などを細かく説明してもらい、最後には後輩に向けてエールを送ってくれました。受験を乗り越えた先輩たちが話す一つ一つの言葉には、リアリティーと重みがあり、多くの気づきを与えてくれました。残り1ヶ月となった2年生での生活を良い形で締めくくり、3年生としてのスタートを迎えてほしいです。

令和3年2月24日(水)「愛顔感動ものがたり映像化コンテスト」

2021年3月5日 10時57分
部活動報告等

 「愛顔感動ものがたり映像化コンテスト」で、放送部が、審査員特別賞を受賞しました。
 「愛顔感動ものがたり」令和元年度受賞作品9作品の中から1作品を選んで原作とし、5分以内のショートフィルムを制作します。南高生が執筆した「ぎちぎち弁当」を、映像化しました。
 審査員の先生方から、貴重なアドバイスを、たくさんいただきました。

第14回松山南高校 芸術・文化発表会

2021年3月3日 08時05分
今日の出来事

 令和3年3月2日(火)、松山市総合コミュニセンターにおいて、第14回松山南高校 芸術・文化発表会が開催されました。発表部門では、放送部の司会のもと、演劇部、軽音楽同好会、ダンス部、コーラス部、弦楽部、吹奏楽部の発表が行われました。また、展示部門では、美術部、書道部、写真部、華道部、文芸部、放送部、地歴部、定時制美術部、課題研究(SSH)の発表がありました。本年度は新型コロナウイルス感染症対策でマスクを着用しての発表となりましたが、どの発表、展示も質の高いもので、御来場いただいた皆様から賞賛の言葉を多くいただきました。

 

令和2年度 卒業証書授与式・最後のホームルーム活動

2021年3月1日 12時10分
今日の出来事

 令和3年3月1日(月)、令和2年度松山南高等学校卒業証書授与式が行われました。卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日は、誠におめでとうございます。本年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、吹奏楽部や弦楽部の演奏や国歌、校歌の斉唱のない形での卒業式でしたが、PTA会長、同窓会会長、保護者の皆様、1・2年生代表生徒に出席していただき、厳粛な中にも温かい、南校らしい素晴らしい式となりました。最後のホームルーム活動では、各クラスの担任の先生から、一人一人の生徒に卒業証書や賞状が授与され、各生徒はクラスの思い出等を語っていました。南高で学んだこと、南高で得た友人との絆を大切にし、新しい世界で、はばたいてください。皆さんの御活躍を在校生、教職員一同で応援しています。

賞状授与並びに記念品贈呈式、同窓会入会式が行われました

2021年2月28日 15時16分
今日の出来事

 令和3年2月28日(日)、賞状授与並びに記念品贈呈式、同窓会入会式が行われました。努力賞、愛媛県高等学校体育連盟体育功労賞、愛媛県高等学校文化連盟文化功労賞、全国高等学校家庭クラブ連盟賞、常盤同郷会賞等の表彰が行われました。明日は、卒業式です。思い出に残る素晴らしい卒業式にしましょう。

ハワイ マリーノル高校と科学交流

2021年2月24日 09時25分
今日の出来事

 令和3年2月23日(祝)、ハワイ大学とハワイのホノルルにあるマリーノル高校(Maryknoll high school in honolulu)と連携し、それぞれの学校のチームが作成した「PaperRollerCoaster」で競い合うSTEAM教育に関する科学交流を実施しました。ホノルルマリーノル高校からは3チームが参加、本校からは、15チーム133名が参加しました。36cm×48cmのベースで高さ2m以内のビー玉が転がるジェットコースターを、25種類の型紙を自由に用い、設計、作製するのですが、本校生徒は約2か月かけて作製しました。15チーム、それぞれが、物理学の位置エネルギーと運動エネルギーの関係を計算しながら、各チームオリジナルのアイデアで設計しており、生徒の発想力の豊かさと各チームの団結力に感心しました。今後も、海外の高校や大学とこのような科学交流を行っていきたいと思います。

【得点のルール】
①ビー玉がスタートしてからゴールするまでの秒数×1ポイント
②360度ループの数×3ポイント
③ジャンプの箇所×2ポイント
④1個目のビー玉がゴールした後、仕掛けを用いて2個目のビー玉を発射し、5秒以上動くこと×5ポイント

 

令和2年度 えひめ高校生SDGsミーティング 第3回開催

2021年2月22日 12時15分
部活動報告等

 2月20日(土)に標記のミーティング第3回をオンラインで開催し、本校からは13名の生徒と2名の教職員が参加しました。日程の都合で今回は他校からは愛媛大学附属高等学校の生徒さんが参加されました。
  この企画は全3回で構成されています。今回は最終回として、前回、プラスチックごみについて考える班と地産地消について考える班に分かれて大学生や他校の生徒と意見交換をしたことを踏まえ、自分たちにできることを提案するプレゼンテーションを行いました。生徒たちは具体的なデータや本校購買のパン屋さんにインタビューした内容を引用してプレゼンテーションし、大学生から好評を得ました。活動後に、今後さらに自分たちが提案したことを課題研究として取り組んでいきたいと熱意を持って語っている生徒が印象的でした。例えば、本校が国際共同研究のテーマとしているプラスチックごみに関する課題研究にも発展できるのではないかと期待しています。
 また、今回も「miro」というアプリ(シンキングツール)を使ってオンラインで情報共有しました(写真参照)。生徒たちは前回にも増して上手につかいこなして、新しい学びのスタイルに適応していて頼もしく感じました。

SSH卒業生活躍事例集で本校SSH卒業生が紹介されました

2021年2月17日 12時02分

 文部科学省が作成したSSH卒業生活躍事例集(全国で20名紹介)で、本校SSH卒業生(理数科卒業生)でアメリカコネチカット大学化学科アシスタントプロフェッサーの萬井知康氏と愛媛大学大学院農学研究科助教の石田萌子氏の2名の研究者としての活躍の様子が紹介されました。
 理数科卒業生の素晴らしい活躍を誇りに思うとともに、今後の更なる活躍を願います。

 

えひめサイエンスチャレンジ2020

2021年2月8日 14時40分
今日の出来事

 例年愛媛大学にて、ポスター発表および交流会等を実施していましたが、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、「えひめサイエンスチャレンジ2020」はオンデマンド配信型のオンライン発表会となりました。2月7日からの発表動画の公開に伴い、サイエンスチャレンジ参加者同士のオンライン交流会が開催されました。この交流会では、数学・情報、物理、化学、生物、地学の5領域に分かれて、コロナ禍でありながらも懸命に進めてきた自分たちの研究について紹介し合ったり、質問しあったりするなどしました。また、愛媛大学の大学院生さんもホスト役として参加され、大学院生の視点での研究に対する鋭い質問を受けたり研究や大学生活について逆に質問をしたりするなど、有意義な時間となりました。
 2月14日(日)には、表彰式がオンデマンド方式で開催されます。審査結果が楽しみです。