福井国体で本校大舘侑弥さん全国3位
2018年10月9日 16時09分第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」(福井県営陸上競技場)において、本校 大舘侑弥さんは少年男子A 400mハードルに出場し、予選で51秒77の県高校新記録を出し、決勝では、52秒91で全国3位に入る快挙を成し遂げました。
2018年10月7日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20181009-007)
第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」(福井県営陸上競技場)において、本校 大舘侑弥さんは少年男子A 400mハードルに出場し、予選で51秒77の県高校新記録を出し、決勝では、52秒91で全国3位に入る快挙を成し遂げました。
2018年10月7日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20181009-007)
107・108HRの生徒80名が、「地域を担う心豊かな高校生育成事業」の一環で、学校周辺の興聖寺と子規堂、また正岡子規の生誕地など関連箇所を訪れ、郷土の史跡への理解を深めました。
愛媛県人権擁護委員連合会の門屋美穂先生を講師としてお迎えし、2年生を対象とした保健講話が行われました。恋愛関係をもった相手との間に起こる一方的な暴力=「デートDV」の防止についてわかりやすく説明して頂きました。デートDVの危険性や、実際に被害を受けたとき、また受けている人を見たときの対応までを理解することができました。
DVは思っている以上に、我々の身近に存在しています。性別に関係なく、十分に注意していきましょう。
門屋先生ありがとうございました。
先日の生徒会役員選挙で選出された生徒会長、生徒会議長をはじめ、代議員会で選ばれた後期生徒会執行部員の任命式が行われました。役員の皆さんを中心に、全校生徒で学校行事や学校生活を充実したものにしていきましょう。
10月3日(水)に1年理数科の課外授業「サイエンスクラブ(SC)」の時間を利用して、表記のプログラムを実施しました。このプログラムは理数系教員を目指す大学生・大学院生とともに実験講座を指導するという内容です。例年SSH事業(高大連携事業)の一環として行っています。今年は、生物講座に愛媛大学大学院の西條慎祐さんにお越しいただき、以下の実験講座を指導していただきました。生物と化学の科目の垣根を越えて、幅広い視野で探究することの大切さを学びました。既習事項を発展させることができ、大変有意義な講座になりました。
<テーマ> 酵母菌のパスツール効果
<実験指導> 愛媛大学大学院教育学研究科 教科教育専攻 自然科学コース 理科教育専修 西條 慎祐 さん
(他5名の学生さんがアシスタントとして参加してくださいました)
本日、1年3組において、山口貴士教諭によるコミュニケーション英語Ⅰの研究授業が行われました。
グループプレゼンテーションでは、発表者は相手に内容を伝えることを意識して発表を行い、聞く側は相手の意見をしっかり聞いて質問ができていました。また、Jigsaw法では、グループで協力し、担当の段落の内容を理解させることができ、本教材であるイグ・ノーベル賞の魅力について理解を深めることができました。
9月28日(金)に後期生徒総会と後期生徒会立会演説会が行われました。各委員会からの報告、前期生徒会退任挨拶の後、NPO法人の越智大貴先生による主権者教育に関する講話をいただきました。そして後期の生徒会長・生徒会議長候補の立会演説がありました。その後、主権者教育の一環として、松山市選挙管理委員会からお借りした実際の投票箱や記載台を使用し、投票を実施しました。実際の投票箱、記載台を前に、生徒たちは、現在のあるいは近い将来の有権者としての自覚を持てたようです。
華道部です。
文化祭の報告をします。2年生は個別にオリジナル作品を、1年生は同じ花材(菊・カーネーションなど)を使って、いつもより少し大きな作品を作りました。どう生けようか迷いながらも楽しく活動できました。
ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
「青春~煌めき舞う~」のテーマのもと、さわやかな秋晴れの下、文化祭が開催されました。
ステージ発表、各展示、家庭クラブバザー、PTAの方々によるうどんなど、多くのご協力とご支援をいただき、無事に終了しました。それぞれが楽しい実りある時間を過ごすことができました。
以下の写真は、ステージ発表第1部の模様です。他の写真は後日掲載します。
明日の文化祭に向けて、文化部、ダンス部、家庭クラブ、委員会、1年生各クラス等の参加団体は、午後から準備を行いました。また、ブロック対抗合唱コンクールの練習も行われていました。明日が充実した1日となることを願っています。