運動会先行競技
2021年9月8日 12時00分 9月8日(水)、運動会の先行競技が行われました。運動会は明日ですが、今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、一部の競技を先行競技として本日実施しました。色々な制限がある中、生徒たちは全力で楽しんでいました!
本日の競技の様子を、松山南高校公式YouTubeに掲載しましたので御覧ください。
9月8日(水)、運動会の先行競技が行われました。運動会は明日ですが、今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、一部の競技を先行競技として本日実施しました。色々な制限がある中、生徒たちは全力で楽しんでいました!
本日の競技の様子を、松山南高校公式YouTubeに掲載しましたので御覧ください。
9月9日(木)に実施予定の運動会の総練習・運動会の準備を行いました。
生徒一人一人が新型コロナウイルス感染症対策に対して、しっかり自覚を持ちながら、できることを精一杯取り組んでいました。
8月31日(火)に、株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷 正彦次長をはじめ3名の方々、株式会社フジの大西文和取締役をはじめ2名の方々、セキ株式会社の関 宏孝社長をはじめ3名の方々にZOOMを繋いで、オンラインで参加いただきました。本日の講義内容は「最終発表に向けての内容説明」で、株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷正彦様と野村幸志郎様から講義が行われました。
講義内容は、最終発表に向けて
・実施した施策の概要
・実施した施策や売場の説明
・店舗全体の施策効果の要因分析(売上分解ツリー)
・対象商品の施策効果の要因分析
・ターゲット顧客タイプと対象商品の施策効果の要因分析(売上分解ツリー)
・結論
・施策の改善点
・7か月間の取組に対しての感想
でした。
最終発表に向けて、まずは、「実施した施策の概要」「実施した施策や売場の説明」についてプレゼンテーションにまとめていきます。その後、生徒が行った施策について、購買データの分析が10月上旬に出来上がりますので、それらのデータを用いて、「店舗全体やターゲット顧客タイプと対象商品の要因分析」を行っていきます。生徒が行った施策で売り上げがどのように変化したのか楽しみです。
次回は、「実施した施策の概要」「実施した施策や売場の説明」についてプレゼンテーションにまとめていきます。
本プログラムのこれまでの5か月間の取組については、こちらを御覧ください。
8月25日(水)放課後、本校会議室と広島大学をつないで、Zoomを用いた大学説明会・模擬講義が行われ、希望生徒・教員約65名が参加しました。
広島大学大学院生命科学研究科水沼正樹先生から、総合研究大学としてスーパーグローバル大学≪トップ型≫に指定されている広島大学の強みと工学部の特徴、特に第三類の特徴について説明していただきました。説明会に引き続き、講義「パン酵母に学ぶ健康長寿」では、長寿命化に関わる環境条件や遺伝子についての最新の実験結果も交えながらお話しいただきました。全体会終了後は、個別の質疑応答も実施されました。
水沼先生、どうもありがとうございました。
本校ダンス部が、8月11日から神戸で開催された第33回全日本高校大学ダンスフェスティバル大会に出場しました。無観客・公式練習・場当たり練習なしという感染症対策を万全に施した中での開催でした。
本校ダンス部は1,2年生を加え25名で臨み、県総体作品をより重厚感のある作品「弥勒」に仕上げました。目標としていた予選を勝ち抜き、決戦の舞台で踊ることができました。
たくさんの応援、激励を頂き本当にありがとうございました。
8月19日(木)15時15分から、本校会議室と愛媛大学社会共創学部をつないで、Zoomを用いたWEB説明会が行われ、希望生徒・教員約70名が参加しました。
産業イノベーション学科ものづくりコース小長谷圭志先生からは社会共創学部の学びの特徴と各コースの特徴及び入試制度を、環境デザイン学科環境サステナビリティコース渡邉敬逸先生からは大学・学部選択のポイントを教えていただきました。さらに両先生の所属学科の特色をそれぞれ詳しく教えていただき、愛媛の産業の特徴の一端や環境デザイン学科での「デザイン」の意味合いなどを知ることができました。
小長谷先生、渡邉先生、ありがとうございました。
8月13日(金)から富山県中新川郡上市町の中山総合運動公園大アリーナにて、第48回全国高等学校空手道選手権大会が開催されています。
本校から2年9組の篠原光音さんが、個人形の部に出場しました。
コロナ感染の拡大する中、5県をまたぐ長旅でしたが、無事演武を終えることができました。
グループの中で1番バッターでしたので、なかなか緊張感のある大会になりましたが、自分の力を出し切ることができたようです。全国のレベルの高さに学ぶことの多い、大変貴重な経験をすることができました。
松山市のNPO『地域教育サポートの会』が主催する標記の会の第3・4日目が開催されました。 7日は,セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンで海外支援に従事する方を講師に,ご自身のこれまでの海外体験談,関わった海外ボランティア,セーブ・ザ・チルドレンについて,英語でお話していただきました。90分の英語での講演に必死についていきながらも,語られる行動力,海外支援への想いなどがとても刺激的で,大変有意義な時間となりました。後半は,フィリピン高校生とのグループワークで,最終日のプレゼン準備となり,各班,熱心に話し合いがなされていました。最終日は,いよいよプレゼン発表会です。フィリピン高校生と協力し,充実した発表が行われました。日本とフィリピンの文化や高校生の生活について比較し,興味深い発表でした。本校から参加した生徒も質疑応答では積極的に質問し,英語でのコミュニケーションにチャレンジしていました。4日間,他ではできない貴重な体験ができたことと思います。
8月5日(木)10:00~10:50
「高校生施設Web見学会」(愛媛県作業療法士会主催)が県内10校弱をオンラインでつないで実施され、本校からは希望者7名(3年生5名、2年生2名)が参加しました。
コロナ禍ということで、現場での施設見学はできませんでしたが、道後温泉病院作業療法士の笹岡さんから作業療法の実際について、分かりやすく教えていただきました。一言で作業療法といっても、様々な専門性があることや自助具の製作など、見えていなかった作業療法の一面について多く気づくことができました。担当の佐藤さん、笹木さん、ありがとうございました。
松山市のNPO『地域教育サポートの会』が主催する標記の会に,1年生1名,2年生9名の生徒が参加しました。このプログラムは,松山市内と近隣の高校生が集まり,オンラインでフィリピンの高校生と生活や文化の違いを紹介しあい交流を持つというものです。午前・午後の2部に分かれ,それぞれ20名程の日本人高校生とほぼ同数のフィリピン高校生が参加しました。
31日は,集まった高校生のアイスブレイクから始まり,フィリピンの高校生とのアイスブレイク。その後,日本の高校生とフィリピンの高校生のそれぞれ3~4人ずつが1グループになり,最終日の発表会に向けたテーマ決定を行いました。
2日目の1日は,JICA職員による海外支援についての講演の後,ご自身が青年海外協力隊でフィリピンに派遣されたときのお話をしていただきました。講演,フィリピン高校生との交流ともに英語でなされ,スマホでの翻訳機をフル活用してコミュニケーションをとっていました。英語漬けの充実した2日間でした。次回は,来週の土日に開催され,最終日の日曜日は,フィリピン高校生との共同制作のプレゼン発表会となります。