【一人一台端末の活用】1年理数科サイエンスクラブ(SC)

2021年4月21日 18時47分
今日の出来事

 1年生理数科は、サイエンスクラブ(SC)という不定期の課外授業を行っています。主に木曜日のスーパーサイエンスで事前学習を必要とするものについて、前日の水曜日の8時間目に実施しています。
 本日は、明日の生物実験の事前学習ということで、顕微鏡の使い方(知識のみ)を復習しました。教師用の顕微鏡で撮影した像をロイロノートを介して配信し、各自のノートパソコンで観察することで、感染症対策を図りながら実習を行いました。生徒たちは水を得た魚のように実習を楽しんでいました。明日はさらに高度な内容に挑戦します。

【一人一台端末の活用】学校設定科目「データサイエンスⅡ」オリエンテーション

2021年4月20日 16時00分
今日の出来事

 4月20日(火)、2年生普通科 学校設定科目「データサイエンスⅡ」のオリエンテーションがオンラインで行われました。本年度から、2年1組から2年8組までの8クラスを同時開講し、一人一台ノートパソコンを用いて課題研究の実施、論文作成、ポスター作成、プレゼンテーション作成を行うことにしています。
 昨年は、内閣府のポータルサイトResas(地域経済分析システム)のビッグデータを用いた課題研究を行いましたが、2年生からは、より発展的に、e-Stat(日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイト)のデータを用いてデータサイエンスの課題研究を行います。
 本日は、渡部靖司教諭が講師となってオンラインでオリエンテーションを行った後、生徒一人一人のノートパソコンからMicrosoft Formsで自分の希望する研究分野の入力を行いました。

一人一台ノートパソコンを活用した授業開始

2021年4月16日 15時11分
今日の出来事

 4月16日(金)、一人一台ノートパソコンを活用した授業が始まりました。生徒は各教科の先生から配布された課題や資料をMicrosoft Teamsやロイロノートで確認したり、デジタル問題集Libryを使って問題を解いたり、デジタル辞書でことばを調べたり、また、Teams内のExcelファイルの課題に対する答えを書き込んで共有したりするなど、学習系WiFiに接続したノートパソコンを有効に活用し、授業に対する理解を深めていました。

1年生オリエンテーション・全体指導

2021年4月9日 17時03分
今日の出来事

 昨日の入学式、本日の始業式・対面式を終えて迎えたオリエンテーション。学年主任の講話から始まり、各課の先生方のお話を真剣な表情で聞いていました。本日配布されたばかりの本校独自の「南高手帳」にメモを取る姿も見られました。午後は南高校歌の紹介もありました。1歩1歩、南高生になりつつあります。

家庭クラブ活動報告

2021年4月9日 07時19分
部活動報告等

 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
 4月8日、新入生のみなさんにメッセージカードを贈呈しました。
 カードには新2年生から、おめでとうの気持ちと、充実した学校生活を送るための一言アドバイスが書かれています。よりよい学校生活を過ごす一助として、家庭クラブ活動を活用してもらえると幸いです。

令和3年度愛媛県立松山南高等学校入学式

2021年4月8日 15時58分
今日の出来事

 4月8日(木)、天気にも恵まれ、令和3年度愛媛県立松山南高等学校入学式が行われました。新入生の皆さん、保護者の皆様、本校への入学、誠におめでとうございます。
 本校は、「自らを律せよ」の校訓のもと、高いレベルの文武両道を目指し、本年度で130年目を迎える県内屈指の伝統校です。新しい環境で、よいスタートをきってほしいと思います。3年間の高校生活の中で、3年後の自分が充実しているよう、この3年間、志を高く持ち、心を耕し、言葉を磨いていきましょう。
 入学式後、新入生は教室にてHR活動をし、保護者はオリエンテーション後に別教室にてZoomを用いてHR活動の様子を見ることができました。

令和3年度松山南高校新任式

2021年4月8日 15時55分
今日の出来事

 4月8日(木)、令和3年度松山南高校新任式が行われました。先日、離任式で多くの先生方とお別れをし、寂しい日々でしたが、この度、安宅校長先生をはじめ多くの先生方に本校に赴任していただき、新しくスタートを切ることができました。自らを律し、充実した1年間にしましょう。

企業と学生が取り組むデータマーケティング教育プログラム【フィールドワーク】 

2021年4月5日 18時27分
今日の出来事

 4月3日(土)、産学連携プログラムに参加している生徒が、フジグラン松山とフジ藤原店に分かれて、フィールドワークを実施しました。
 最初に店長から地域貢献活動や店舗・バックヤードの説明を受けました。その後、食料品売り場のレイアウトや品揃えなど各自で観察しました。最後に、店長や店員の方に質問をしました。これらの内容を、レポートにまとめ、提出します。

企業と学生が取り組むデータマーケティング教育プログラムオリエンテーション

2021年3月31日 08時01分
今日の出来事

 株式会社フジ様、セキ株式会社様にご来校いただき、また、株式会社True Data様にはオンラインで参加いただき、企業と学生が取り組むデータマーケティング教育プログラムオリエンテーションが行われました。
 このプログラムの全体シラバスをセキ株式会社赤尾様からご説明いただきました。
 その後、関係各社の紹介をしていただきました。
 セキ株式会社の関様から、生徒の皆さんが小学生の夏休みの課題として取り組んだ問題集やミネラルウォーターのペットボトルのラベルを印刷していること。また、タウン情報誌の発行やHPなどのウェブデザインなどを手掛けていることをご紹介いただきました。
 株式会社True Dataの米倉様からは、企業理念(パーパス)である「データと知恵で未来をつくる」についてお話しくださり、データマーケティングには「データ」「テクノロジー」「活用ノウハウ」の3領域が不可欠であることをお教えいただきました。また、True Dataで長期のインターンを行っている本校卒業生で、東京大学1年生の白石君から生徒皆さんに向けてメッセージがありました。白石君は生徒の相談役として参加していただきます。
 株式会社フジの大西様からは、フジ出店形態やグループ会社などを紹介いただき、地域のニーズに総合的にお応えするために「フジカンパニーズ」を形成し、地域の豊かな暮らしを創造する取組をご紹介いただきました。
 続いて、流通業について、株式会社フジの矢野様からご説明いただきました。流通業や小売業、スーパーマーケットの売り場や購買データの活用、来週から行う店舗でのフィールドワークのポイントについてお話しいただきました。
 最後に、データ活用について株式会社True Dataの烏谷様から、ご説明いただきました。
 このプログラムは、10月まで行われます。生徒は、今後、フジの購買データを活用して、店舗のレイアウトや品揃えを提案し、店舗で検証を行います。4月3日と10日に店舗でフィールドワークが始まります。

 本プログラムのプレスリリースはこちらです

全国探究コンテスト2020(探究ナビ×マナビジョンLab)の最終審査に出場

2021年3月29日 13時02分
今日の出来事

本校2年生が、全国探究コンテスト2020(探究ナビ×マナビジョンLab)の最終審査に出場しました。
2年生普通科CRで、「砥部焼の認知度アップ大作戦~砥部焼作りに来てみんけん!~」と題して、様々なデータを組み合わせ、理数科SSと砥部分校デザイン科の取組を織り交ぜながら、砥部焼の認知度を向上させる政策を提案しました。残念ながら入賞ななりませんでしたが、理数科の釉薬を用いて、デザイン科の生徒が作った砥部焼のブローチなどの実物を見ていただくと、審査員先生や運営の方々から「早速、形にできていてすごい!」と評価いただきました。