令和4年 家庭クラブ・前期生徒会役員任命式
2022年4月27日 19時17分 本日、全校朝礼の中で令和4年 家庭クラブ・前期生徒会役員任命式が行われました。
池田哲也校長先生から「自分たちが引っ張っていく」という側面も大事にしながら「サーバントリーダーシップ(まず相手に奉仕し、その後にチームを先導するリーダシップ)」を新しい視点に取り入れて、取り組んでほしいと述べられました。
家庭クラブ会長の藤田晃くんと生徒会会長の池田遥夏さんが代表のあいさつを行い、今後の抱負を述べてくれました。
本日、全校朝礼の中で令和4年 家庭クラブ・前期生徒会役員任命式が行われました。
池田哲也校長先生から「自分たちが引っ張っていく」という側面も大事にしながら「サーバントリーダーシップ(まず相手に奉仕し、その後にチームを先導するリーダシップ)」を新しい視点に取り入れて、取り組んでほしいと述べられました。
家庭クラブ会長の藤田晃くんと生徒会会長の池田遥夏さんが代表のあいさつを行い、今後の抱負を述べてくれました。
本校普通科ではデータサイエンスによる課題研究を行っています。今日は、1年生を対象に滋賀大学データサイエンス学部 准教授 姫野哲人先生にお越しいただき、ご講演いただきました。ご講演では、データサイエンスとは何かをご説明いただき、データに基づいた判断をすることがこれから求められることや、データサイエンスの活用例をお示しいただきました。1年生はメモを取りながら真剣に受講していました。また、多くの本校教職員も本講演を聴講し、生徒とともに学びました。
本日、始業式と対面式が行われました。
始業式では、池田哲也校長先生がいろいろな制約のある生活の中であるが、好奇心を持って活動に取り組んでほしい。また、本校の生徒を良い意味で「心でっかち」であると例えられ、心に余裕を持ち、優しい南校生であってほしいと伝えられました。
対面式では、生徒会長の横山君と1年生代表の一色君があいさつを交わしました。
1年生はわからないことが多いですが、先輩から学び早く南校生になれるようにしていきましょう。
4月8日(金)、令和4年度松山南高校新任式が行われました。先日、離任式で多くの先生方とお別れをし、寂しい日々でしたが、この度、池田哲也校長先生をはじめ多くの先生方に本校に赴任していただき、新しくスタートを切ることができました。自らを律し、充実した1年間にしましょう。
日本統計学会スポーツデータサイエンス分科会主催の標記のコンペにおいてDSⅡで取り組んだ以下の2作品が入賞しました。
規定部門 敢闘賞
『J1王者はなぜ優勝を逃したのか?~史上最強・川崎フロンターレ2019年の戦い~』
206HR 高城怜央さん,207HR 佐竹晃希さん,村上太一さん,早野海翔さん
自由部門 敢闘賞
『バレーボールにおけるゲームの流れを変える効果的なサーブ戦術』
202HR 長見桜空さん,206HR 羽藤悟史さん,丸橋真由さん
(クラスはいずれもR3年度)
規定部門は,㈱データスタジアムからJ1リーグのデータ貸与を受けて分析しました。
自由部門は,自分たちでYouTube動画からデータを起こし分析しました。
4月からDSⅡに取り組む新2年生も是非挑戦してみてください。
(結果発表サイト:https://estat.sci.kagoshima-u.ac.jp/SESJSS/sports2021.htm)
松山南高校には多くの桜の木があり、見ごろを迎えています。生徒の皆さんは新学期の準備を着々と進めていることと思います。4月8日からが楽しみですね!
令和3年度離任式が3月28日に行われました。多数の卒業生・在校生に向けて、離任される先生方から南高生へ熱いメッセージが送られ、改めて先生方の南高愛の強さを感じました。先生方の今後の御健康と御活躍を心より祈念いたしております。本当にありがとうございました。
NPO法人地域教育サポートの会主催(特別協賛:タカラレーベン)の標記の会が3月26日(土)に開催されました。県下の高校からSDGsにちなんだ活動実践を募り,3回のワークショップを経て実践報告を行うというプロジェクトです。12校12チームが参加し,本校からは1年生7名が参加しました。『ジェンダー』をテーマに活動するようです。第1回目の今回は残念ながらオンラインでの開催となりましたが,チーム紹介+自己紹介では大いに盛り上がりを見せ,また,主催者,特別協賛のタカラレーベンからのお話では,海外ボランティア,文化交流,企業のSDGsについて触れられ,今後の活動に一層の意欲が湧いた様子でした。8月の報告会を目指して頑張ってください。
延期となっていましたポスター発表会が3月16日午前中に開催されました。
普通科1年生は各クラスの代表となった32グループが、普通科2年生は各分野の代表となった32グループが、理数科1、2年生は全21グループが、発表5分質疑応答5分のポスター発表を行いました。
今年度は生徒端末を活用し、発表資料の配信やFormsを使った相互評価を行いました。
1、2年生のDSは週1時間の短い活動時間ではありましたが、中間発表会から内容を大きく深化させ、データを活用しながら課題を発見し解決策を提案することができました。
理数科の発表には多くの普通科の生徒に参観をしていただきました。普段の活動においては、普通科と理数科が研究に関して相互に交流を行うことはほとんどないため、理数科と普通科の生徒が相互に意見交換することができる貴重な機会となり、研究を深化させることができました。
今年度、最後の表彰伝達がありました。
SSHの課題研究などで優秀な成績を収めた生徒たちや努力賞の代表生徒が表彰されました。
校長職務代行者教頭重松先生から「松山南高校という共同の学びの場で、失敗することを恐れず、失敗からより多くのことを学んでほしい」とエールを送られました。