松山南高校産「ほぼほぼ伊予生糸」in Citrus Ribbon

2020年9月26日 13時48分
今日の出来事

 シトラスリボン運動は、3つの輪を結ぶシトラスカラーのリボンをシンボルに、新型コロナウイルスに感染された方や医療に従事されている方への差別解消を目指そうと、愛媛県から全国に広がっている運動です。松山南高校の文化祭において、シトラスリボン運動が行われました。リボンの真ん中に縫い込んである白い糸は松山南高校生物準備室で育てた蚕の繭を野村シルク博物館で製糸したものです。約60粒の繭から約750mの絹糸ができました。このリボンがみんなの思いやりを繋いでいけますように。

令和2年度文化祭

2020年9月25日 08時07分
今日の出来事

 9月24日(木)、令和2年度文化祭が開催されました。今年度は、午前中のみの開催となりましたが、さわやかな秋晴れの中、ステージ発表、各展示等を行い、それぞれが楽しい実りある時間を過ごすことができました。

9月20日(日) 異文化交流会2020開催!

2020年9月25日 08時04分
部活動報告等

 松山に拠点を置くNPO法人「地域教育サポートの会」が主催する『異文化交流会2020』が本校会議室を会場に開催されました。全5回のワークショップでは,現役社会人を講師とした様々なプログラムが用意され,最終回にはフィリピンの現地高校生とオンラインで交流を持つなど,非常に多彩で刺激的なものとなっています。本校からは16名が参加し,積極的な活動が見られました。普段交流のない他校生徒と協力し,フィリピン高校生徒へのプレゼンを作り上げていきます。今回は,マーケティング(調査手法),チームビルディングの基礎講座が実施され,大いに盛り上がっていました。次回(第3回)は,10月11日(日),済美平成中等教育学校を会場に開催されます。更なる意欲的な活動を期待します。

FESTAT2020~全国統計探究発表会~

2020年9月14日 17時08分
お知らせ

「FESTAT2020ー全国統計探究発表会ー」に本校生徒4人と教員2人が参加しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインで行われました。
事前に発表動画や講演動画を見て、質問を送り、それに答える形式で行われました。
東京医科歯科大学メディカル統計数理研究部門教授高橋先生からは、医療と統計について、株式会社Rejoui代表取締役菅先生からは、データサイエンティストやAIについてなど、様々な質問に対してすべてお答えいただきました。
その後は、各分科会に分かれて、各発表者への質疑応答や大学の先生や企業の方、大学生の方々から、アドバイスをいただきました。
発表会の後は、大学の先生や企業の方、高校教員の情報交換会が行われました。

運動会集合写真

2020年9月3日 19時25分
今日の出来事

運動会後に各ブロックごとに写真を撮りました。
各ブロックとも、制限された中での準備や競技でしたが、創意工夫を重ね、1年生から3年生までが一致団結した素晴らしい運動会でした。

第67回秋季大運動会を行いました

2020年9月3日 19時01分
今日の出来事

天候にも恵まれ、全校生徒一丸となって練習や準備をしっかりと頑張り、素晴らしい運動会でした。来賓の皆様、保護者の皆様、温かいご声援で、運動会を盛り上げてくださり、ありがとうございました。
運動会の競技の写真は、随時アップしていきます。

運動会午前の部

2020年9月3日 12時29分
今日の出来事

9月3日(木)、天気が心配されましたが、とても良い天候の中、運動会を実施しています。
午後からも熱中症に気を付けて、頑張りましょう!


運動会総練習

2020年9月1日 17時39分
今日の出来事

 9月3日(木)実施予定の運動会総練習を行いました。
 午前中から気温が上がり、本番さながらの熱のこもった練習や競技が繰り広げられました。残りわずかの練習期間となりますが、体調面に気を付けながら、頑張ってほしいと思います!

WiDS HIROSHIMA アイデアソン 2020「新たなる災害対策」ファイナリストプレゼンテーションで全国優勝

2020年8月24日 13時29分
今日の出来事

 8月22日(土)にオンラインで行われた、広島県、広島大学、関係企業等の産官学の連携によって実施される「 WiDS HIROSHIMA アイデアソン 2020 ー新たなる災害対策ー」のファイナリストプレゼンテーション(高校生の部)に、事前審査でファイナリストに選出されていた本校生徒3人が出場しました。
 WiDSとは、「Women in Data Science」の略称で、米国スタンフォード大学 ICME(Institute for Computational & Mathematical Engineering)を中心とした「性別に関係なくデータサイエンス分野で活躍する人材を育成する」ことを目的とした活動です。
 「南海トラフ地震に備えて」をテーマに、内閣府や総務省の統計データ(RESAS、e-Stat)等をもとに、「新たな指定避難所と救護所の設置」、「外国語の災害マニュアルの設置」、「留学生のボランティアの活用」「ピクトグラムの活用」について提案し、見事、全国で優勝しました。

 出場した生徒の感想を紹介します。
〇新たな災害時の対策を考えるのはとても難しかったです。今回の大会のテーマが災害ということで、自分たちも考えさせられ、とても良い経験ができました。賞も頂くことができたので嬉しかったです。
〇前回の和歌山県データ利活用コンペティションで悔しい思いをし、そのリベンジをはたすことができたので嬉しかったです。外国人観光客の方たちへの施策を考えるにあたって、本校の外国籍の生徒にも直接話を聞くことができたので良かったです。
〇今回、初めてのコンテスト出場しました。とても良い経験ができ、満足のいく結果となって良かったです。今回の経験を活かして、これからの課題研究にも取り組んでいきたいと思います。

令和2年度 松山南高校 学校見学会2日目

2020年8月19日 21時10分
今日の出来事

 昨日に引き続き、多くの中学生の皆さん、保護者の皆様に御参加いただき、令和2年度 松山南高校 学校見学会2日目を開催することができました。参加される皆様が安心して学校見学ができるように、一人一人の健康観察、マスク着用、消毒等の新型コロナウイルス感染予防対策をした上に、徹底した予防対策として、本校の教員と生徒はフェイスシールドを着用して学校の説明を行いました。
 限られた時間の中での
説明会でしたが、全体説明の後、校内に用意した部活動やSSH事業に関する各説明会場をまわっていただきました。南高の生徒や教職員の温かさや、南高生の多岐に渡った活躍の様子を少しでも感じていただけたでしょうか。
 本日参加された皆様、暑い中、南高に来ていただき誠にありがとうございました。全校生徒、教職員一同、来年の4月に皆さんとお会いできることを楽しみにしております。