【1年生】学年集会を実施しました(その②)

昨日に引き続き、第1学年を対象に文理選択に関する学年集会を実施しました。
今回は、社会科と理科の科目選択を中心に、2年次以降の履修内容や大学入試との関わりについて、各教科の先生から説明がありました。  

社会科からは、文系・理系で履修する科目の違いや、日本史・世界史を選択する際の考え方について話がありました。
多くの場合、日本史と世界史のどちらを選んでも進路が大きく制限されるわけではありませんが、志望する大学・学部によっては受験科目に違いがあるため、早い段階で入試科目を確認することの大切さが伝えられました。  

理科からは、物理・化学・生物・地学の4分野について、基礎科目と専門科目の違いを確認しました。
特に、理系学部や医療系学部では専門科目が必要となる場合が多く、文系で受験できる大学もあれば、理系でなければ受験できない大学もあることが具体例をもとに説明されました。  
また、同じ学部系統であっても、大学によって必要な受験科目や募集枠が異なるため、志望校を一つに絞るのではなく、複数の大学を比較しながら、自分に合った科目選択を考えることが重要であると話されました。  

文理選択は、単に「得意だから」「苦手だから」で決めるものではありません。
自分が将来どのような分野を学びたいのか、どのように社会と関わっていきたいのかを考える大切な機会です。  
生徒たちは、スクリーンに示された資料を見ながら真剣に説明を聞き、自分の進路について考えを深めていました。

今回のガイダンスをきっかけに、夏休みを含めたこれからの時間を活用し、大学・学部・入試科目について主体的に調べ、納得のいく選択につなげていくことを期待しています。

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