【1年生】学年集会を実施しました
第1学年を対象に、文理選択に関する学年集会を実施しました。
集会では、第3学年担当の先生が文系・理系それぞれの立場から、進路選択に向けて大切にしてほしい考え方について話がありました。
文系については、志望大学や取得を目指す資格によって必要な受験科目が異なること、大学・学部・研究内容を早い段階から具体的に調べることの重要性が伝えられました。
また、文系の学びは単なる暗記ではなく、言葉・社会・心理・法律などを通して「人を通して世界を見る」学問であり、日々の学習を通して考える力を粘り強く伸ばしていくことが大切であると話されました。
理系については、将来の職業や社会課題の解決に関わりたいという思い、また身近な現象に対して「なぜだろう」と感じる探究心が、理系の学びにつながることが紹介されました。
紙を折り続けると厚さがどのように増えるのか、信号機の切り替わりにはどのような仕組みがあるのかなど、身近な例を通して、数学や理科が社会や日常生活と深く結びついていることを考える時間となりました。
さらに、理系を選択するうえでは、数学Ⅲや理科科目に最後まで粘り強く取り組む覚悟が必要であることも語られました。
難しさに不安を感じることがあっても、先生方に相談しながら、今の学習を一つ一つ大切に積み重ねていくことが大切です。
生徒たちは真剣な表情で話を聞き、必要なことをメモしながら、自分の将来について考えていました。
文理選択は、単に得意・不得意で決めるものではなく、自分が何に興味をもち、どのように社会と関わっていきたいのかを見つめる大切な機会です。
今回の集会をきっかけに、生徒一人一人が自分の進路に主体的に向き合い、納得のいく選択へとつなげていくことを期待しています。
