【お知らせ】

令和7年度愛媛県立松山南高等学校(全日制)特色入学者選抜の出願資格及び検査項目等についてこちらを御覧ください。
令和5年度~令和7年度 スーパーサイエンスハイスクール【先導Ⅱ期】に採択されました! 
令和6年度スクール・ポリシーを掲載しました。
高等学校等就学支援金オンライン申請システムe-Shien申請者向け利用マニュアルが改訂されました(2024年3月)こちらをご覧ください。
◆生徒一人一台端末の個人情報利用同意書 兼 誓約書の内容についてはこちらでご確認ください。
「男子・襟章」、「女子・胸章」の着用方法はこちらを御覧ください。
令和5年度 国公立大学合格者数285名 令和5年度大学合格者数等はこちらを御覧ください。

教科横断型授業の指導案・ワークシート・授業の様子はこちらを御覧ください。
一人一台端末を活用した授業・課題研究等を推進しています こちらを御覧ください。
奨学金については、こちらを御覧ください。
◆南高手帳(行事予定)はこちらからご覧ください。

今日の予定

2024年
7月28日
(日)
28
(日)

掲示板

2024-07-08 [管理]
2024-07-25 [管理]
2024-06-26 [管理]

最新の松南日記

第5回ヘルスデータアナリティクス・マネジメント研究会

2020年8月13日 10時27分

第5回ヘルスデータアナリティクス・マネジメント研究会
「ウィズコロナ社会とヘルスデータサイエンス~いま、何が起きているのか、データはどう読むのか~」

 8
月7日(金)にオンラインで行われた、一般社団法人ヘルスデータサイエンティスト協会主催「第5回ヘルスデータアナリティクス・マネジメント研究会」に本校生徒と教員が参加しました。
 株式会社FiNC Technologies 事業基盤本部ライフサイエンス部部長村上真さんから『ライフログデータが語る、ウィズコロナ社会におけるライフスタイルの変化』、東京医科歯科大学M&Dデータ科学センター教授高橋邦彦さんから『ウィズコロナ社会における統計の役割』、立教大学経営学部長山口和範さんから『観察研究における因果効果検証への統計的アプローチ~基本的な考え方と方法の紹介』について、ご講演いただきました。
 受講した生徒の感想を一部紹介します。
・コロナの影響で人々の生活も変化しましたが、グラフなどのデータにまとめることで複数のデータ結果の繋がりや関係が見えてきたり、新たな問題が見えてきたりしました。一見、正しように見えても、よく考えてみるとおかしな所があったり、正しく比較できなかったりすることが分かりました。データを受け取る側は、多くの方向から思考し、適切に読み取ることが大切だと思いました。適切な判断をする力を高めるために、多くのデータを読み込んでいきたいです。(1年)
・FiNCのアプリからユーザーのデータ分析、統計の資料から、今、人々が求められるものを導き出せるということが、自分にとって面白く、興味を持った内容でした。山口先生がおっしゃられた統計から真実に近づくこと、リスクをコントロールすることが必要であるという話や、データをどう読み取り、行動し、伝えるかということについて、今日の話を聞いて、自分でも調べ、考えてみようと思いました。(2年)
・今、世界で問題になっている“新型コロナウィルス”についてのデータサイエンスを学ぶことができました。将来を、データをもとに分析してだいたいの予見をしていくことが可能だということや、データをもとにAIで分析して問題解決を行っていくことができるということに感銘を受けました。(3年)
・新型コロナウィルスについて様々な視点から捉えたたくさんのデータがあり、興味をもって聞くことができました。“データをどう読み取り、行動し、人々に伝え役立てるか”。そのためには、統計と医学の知識が必要で、様々なデータを読み取らなければならず、興味を持ちました。難しい話もありましたが、講演を聞き、たくさんの知識を得ることができてよかったです。(3年)