午前中はJT生命誌研究館を訪問しました。
まずは研究員の蘇先生によるミニレクチャー、「イチジク属の植物とイチジクコバチの共生関係」を受けました。イチジク属のイヌビワやガジュマルはそれぞれの種に固有のコバチおり、コバチが媒介することで受粉すること、コバチはイチジク類の実の中に子孫を残すことを学びました。鋭い質問も飛び、楽しく学ぶことができました。
その後は、研究館の中をガイドしていただきました。細胞の仕組みや生命の進化の過程を学ぶことができ、有意義な見学になりました。
午後は大阪大学工学部学食でのお昼ご飯の後、大阪大学総合科学研究所を訪問しました。
細貝先生、鈴木先生から量子ビーム科学研究施設と総合解析センターの説明をしていただきました。微分方程式やペニシリンの化学式などが出てきて生徒たちにとっては難しいようでしたが、これからの勉強の必要性を感じました。
また、班に分かれて、各施設を見学した後、藤塚先生、家先生、古澤先生、山口先生の各研究室を訪問しました。実際に研究室で行われている実験の様子を見ることで、進路探究のきっかけになりそうです。総合科学研究所の先生方、広報室の皆様、ありがとうございました。
ホテルに帰ってからは、本校理数科を卒業した、大阪大学工学部の久保田先輩と奈良女子大学工学部の神野先輩との座談会を実施しました。先輩たちがどのような勉強をしてきたか、SSの課題研究に大事な事は何か、大学でどのような授業を受けているか、アルバイトは何をしているかまで教えていただきました。楽しい時間となりました。ありがとうございました!
明日は最終日です。兵庫方面に戻り、バンドー青少年科学館や播磨科学公園都市を訪問する予定です。楽しみです!