南高図書館は、「ライブラリー・ボンド〈絆〉プログラム~学校図書館がつなぐ絆づくり~」を目指し、知的好奇心を満たす場として、みなさんの高校生活を応援しています。
こころの居場所
休み時間やお昼休み・放課後に、一人でも、みんなでも、自由に利用することができます。
「南高図書館の優雅なひととき」テーマ解説(1年生図書委員)
この図書館は、落ち着いた空間の中に沢山の本があります。様々なジャンルが揃っており、古い本から新しい本まであります。これらの本の中に、今皆さんが求めている「何か」が、きっとあるはずです。ぜひ探してみてください。
今回のメインテーマの中にある「優雅」とは、“優しい美しさのあること”です。
Elegantともいいますね。
私は、日課の一つのように図書館を訪れます。図書館を訪れる度に、「美しい」と感じます。なぜそう思うのでしょうか。はっきりとは分かりませんが、ここは、さりげない「優しさ」に溢れている、と思います。本当に小さなことですが、沢山の小さな「優しさ」がこの図書館のどこかに隠れている、と私は思います。だから私は、「美しい」と感じるようになったかもしれません。
「優しさ」が溢れていたから、「美しい」と感じた。このことから、南高図書館は、「優雅」だと感じています。
今日は、訪れてくださった皆さんにも、「優雅」と感じてもらえるような様々な展示をしています。ぜひゆっくりと見て、楽しんでください。
みなさんが、南高図書館を訪れたことで「優雅」なひとときが過ごせるよう願っています。