2018年10月の記事一覧
ハワイの高校生と国際交流 その2
ハワイ高校生受け入れ事業参加高校生等による学校訪問があり、セントルイス高校の生徒4名、プナホウ高校の生徒4名と先生方が来校され、1年生を中心に国際交流を行いました。ホームルーム活動でハワイの文化について説明してもらったあと、日本語に親しんでもらえるゲームを行い、英語でのコミュニケーションを通して互いに交流を深めました。その後、部活動訪問で茶道と剣道を体験し、日本の文化に直接触れ、お互い充実した時間を過ごすことができました。
10月25日(木)デイサービスセンター和泉との交流学習
10月25日(木)に、103HRの生徒40名が、「地域を担う心豊かな高校生育成事業」の一環で、デイサービスセンター和泉(松山市和泉北1丁目)を訪問し、利用者の方々とふれあいの時間を持ちました。クラス全員での校歌の合唱や個人的なパフォーマンスを披露しました。
バドミントン男子学校対抗戦第2位!(新人大会中南予地区予選)
10月27、28日に砥部町ゆとり公園体育館で開催された「愛媛県高等学校新人大会中南予地区予選バドミントン競技」において男子学校対抗戦で準優勝を獲得することができした。(下に写真を掲載)また、個人戦においても男子ダブルス1組、男子シングルス3名が県大会に出場します。
男女で一緒に練習して切磋琢磨する中での結果ですので、今回は賞状とともに部員全員で写真撮影しました。2週間後の11月10、11日に開催される県新人大会(10日東予体育館、11日西条高校)では、男子も女子も上位進出できるようにこれからも一生懸命練習します。
御声援よろしくお願いします!
台湾台北市立建国高級中学と国際交流/郷土料理、茶道・剣道体験で国際交流 その2
茶道体験、剣道体験では、担当の先生や生徒が英語でコミュニケーションを取りながら丁寧に説明を行った後、体験をしてもらいました。また、本校OBで料理研究家・食育アドバイザーの中村和憲氏を講師に迎え、中村氏考案のレシピで、愛媛の郷土料理の鯛めし、いもたきを協同で作る調理実習が行われ、一緒に残さずおいしく食べました。染田校長先生も参加され、さといもの皮むきの特技を披露されました。その後、2クラスに分かれ、様々な交流を行い、あっという間の1日が終わりました。終日、両校の生徒の笑顔が絶えない様子が印象的で、生徒だけでなく、教員も貴重な経験をしました。松山南高校は今後も国際交流に力を入れていきます。
2018年10月27日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20181029-009)
台湾台北市立建国高級中学と国際交流/先生も英語で授業 その1
本校の姉妹校である台湾台北市立建国高級中学の生徒15名と先生方が来校され、終日学校交流を行いました。歓迎セレモニーでは、両校代表挨拶、自己紹介、学校紹介などが行われ、最後に、建国高級中学の生徒によるダンスパフォーマンスのサプライズもあり、互いの距離が近くなりました。そのあと、15名は2年普通科8クラスに分かれて生徒とともに、授業(日本史、古典、英語、数学、地理、化学、生物)に参加しました。各先生方は、英語での説明を取り入れながら、工夫した授業を行い、笑顔が絶えない授業でした。本当に、充実した時間を共に過ごすことができました。このほかの交流については、後日掲載します。
ハワイの高校生と国際交流 その1
本日、ハワイ高校生受け入れ事業参加高校生等による学校訪問があり、セントルイス高校の生徒4名、プナホウ高校の生徒4名と先生方が来校され、1年生を中心に国際交流を行いました。英語の授業では、英語で、道後の魅力について話し合ったり、伝言ゲームをしたりしてコミュニケーションを深めていました。化学の授業では、オールイングリッシュでハワイの高校生と協同実験を行いました。双眼実体顕微鏡を用いて金属が析出する美しい様子を共に観察し、感動を共有することができました。このほかにも多くの交流をしましたが、後日、続きをアップします。
中高連絡協議会
10月25日(木)に、45名の中学校の先生をお招きして、中高連絡協議会を開催いたしました。1年生の授業参観をしていただいた後、会議室にて、1年生の様子や、さまざまな生徒の活動の様子を説明させていただきました。
大歓迎/台湾台北市立建国高級中学の皆さん来校
10月25日(木)夕方、昨年本校と姉妹校提携を結んだ台湾台北市立建国高級中学の生徒の皆さんと先生方が来校されました。本日は生徒の家にホームステイします。ホームステイを受け入れていただいたホストファミリーの保護者の皆さんや生徒の皆さんと対面しました。染田校長先生や本藤先生のあいさつの後、それぞれの家庭に一緒に向かいました。一部の生徒は、ホームステイ先の生徒の部活動見学に行き、部活動の生徒から大歓迎されました。明日は終日交流します。今から楽しみです。
相互授業参観週間/自らの授業改善に向けて
今週は、相互授業参観週間です。本校教員は他の先生の授業参観に行っています。特に、自分の教科の枠を超えた授業を見ることで、大きな刺激を受けます。自分の授業改善に生かしていきたいと思います。
地理と英語による「教科横断型」授業の実践
移民大国であるアメリカ合衆国に焦点を当て、人種問題や社会問題について主題学習を行いました。難しい単語も出てきましたが、アメリカの民族分布について学んでいた生徒たちからは、既習事項と絡めて多くの建設的意見も出されました。
第2回 和泉こども園訪問
家庭クラブでは10月19日(金)に認定こども園和泉保育園を訪問し交流会を実施しました。今回は、「ハロウィン」をテーマに、絵本の読み聞かせ、織物づくり、折り紙製作を行いました。織物作りでは、役員手作りの織機に子どもたちが横糸を通してオリジナル壁飾りをつくりました。また、かぼちゃやオバケの折り紙にも、目や口を書き加え、チャーミングな作品に仕上げました。子どもたちの集中力と発想力に驚きながら、交流を楽しむことができました。
能楽ふれあいコンサート
本日、愛媛能楽協会10名の方が来校され、1年生生徒対象に能楽ふれあいコンサートが行われました。能楽の概要説明、能面の鑑賞・説明の後、代表生徒と先生が仕舞の体験をしました。その後、舞囃子の鑑賞をしました。講師の先生が分かりやすく丁寧に説明していただき、また、実際に見たり体験したりすることができ、能楽を身近に感じる良い機会となりました。
人権・同和教育ホームルーム活動/人権の歴史Ⅱ
本日、2年9組で福澤教諭による人権・同和教育ホームルーム活動研究授業が行われました。人権課題に直面しているクラスメイトがすぐそばにいるという考えでホームルーム活動がスタートしました。6月に実施したホームルーム活動を振り返った後、事前アンケートの結果について各班に分かれ、各自が自分のこととして捉えて話し合いました。自分の問題として考え、行動することの大切さを学びました。
アクティブ・ラーニング研究授業/主体的に課題解決方法を考える
本日、本校で理数科設置校連絡協議会が開催され、高橋教諭による3年生理数数学特論、若山教諭による2年生理数生物の研究授業が行われました。数学では、入試問題を様々な分野の幾何的な基礎知識を活用して解きながら、自分の考えを他の生徒と共有し、数学的思考力や表現力を高めることができました。また、理科ではパイナップルに含まれるプロテアーゼに関する探究活動を通して思考力を養うとともに生徒自身が課題解決のための実験方法をデザインしました。家庭基礎で学習した内容と関連付けて教科横断的な探究活動でした。
法龍寺保育園(松山市柳井町3丁目)訪問
10月16日(火)、106HRの生徒(39)名が、「地域を担う心豊かな高校生育成事業」の一環で、法龍寺保育園(松山市柳井町3丁目)を訪問し、園児たちとふれあいの時間を持ちました。
化学研究授業/実験を通して入試問題に挑戦
本日、目見田教諭による2年生理系化学の研究授業が行われました。
化学反応に伴う反応熱を実験を通して求め、エネルギー図について理解を深めた後、実際の大学入試問題に挑戦し、実験から入試問題を考える力を養いました。
平成30年度高校生おもしろ科学コンテスト予選/チームで難問に挑戦!
10月15日(月)の放課後に、校内で平成30年度高校生おもしろ科学コンテスト(愛媛県教育委員会主催)の予選が行われました。本年度は2年生5チーム、1年生10チームが参加し、数学、情報、物理、化学、生物、地学に関する問題にチャレンジしました。授業で習っていない分野の出題も多くありましたが、メンバーで相談しながら、答えを導き出そうと時間いっぱい頑張りました。
(1枚目)2年生は2度めのチャレンジです
(2枚目)1年生も協力して頑張っています
福井国体3位/表彰伝達
本日、「福井しあわせ元気国体」陸上競技少年男子400mHで全国3位になった大舘侑弥さんの表彰伝達が行われました。県高校新記録も含めたこの快挙で、愛媛県、松山南高校の名を全国に広めてくれました。大舘さんには、全校生徒・教職員から大きな拍手が送られていました。
地域の方と協同した防災避難訓練
本日、避難訓練及び避難対応訓練が行われました。
今回の防災避難訓練は、松山市消防局、松山市公営企業局、雄郡地区消防団、地域の町内自主防災組織の方々等とともに合同で行いました。火災発生時の対処訓練としてバケツリレーや避難所としての給水訓練、高齢者・けが人の対応訓練など、高校生として、地域の防災避難にかかわっていく姿勢を実践的に学び、防災意識を高めることができました。関係者の皆様、誠にありがとうございました。
福井国体で本校大舘侑弥さん全国3位
第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」(福井県営陸上競技場)において、本校 大舘侑弥さんは少年男子A 400mハードルに出場し、予選で51秒77の県高校新記録を出し、決勝では、52秒91で全国3位に入る快挙を成し遂げました。
2018年10月7日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20181009-007)
10月5日(金)「地域を担う心豊かな高校生育成事業」
107・108HRの生徒80名が、「地域を担う心豊かな高校生育成事業」の一環で、学校周辺の興聖寺と子規堂、また正岡子規の生誕地など関連箇所を訪れ、郷土の史跡への理解を深めました。
10月5日(金)6限 2年生を対象とした保健講話
愛媛県人権擁護委員連合会の門屋美穂先生を講師としてお迎えし、2年生を対象とした保健講話が行われました。恋愛関係をもった相手との間に起こる一方的な暴力=「デートDV」の防止についてわかりやすく説明して頂きました。デートDVの危険性や、実際に被害を受けたとき、また受けている人を見たときの対応までを理解することができました。
DVは思っている以上に、我々の身近に存在しています。性別に関係なく、十分に注意していきましょう。
門屋先生ありがとうございました。
平成30年度後期生徒会役員任命式
先日の生徒会役員選挙で選出された生徒会長、生徒会議長をはじめ、代議員会で選ばれた後期生徒会執行部員の任命式が行われました。役員の皆さんを中心に、全校生徒で学校行事や学校生活を充実したものにしていきましょう。
理数系教員育成支援プログラム
10月3日(水)に1年理数科の課外授業「サイエンスクラブ(SC)」の時間を利用して、表記のプログラムを実施しました。このプログラムは理数系教員を目指す大学生・大学院生とともに実験講座を指導するという内容です。例年SSH事業(高大連携事業)の一環として行っています。今年は、生物講座に愛媛大学大学院の西條慎祐さんにお越しいただき、以下の実験講座を指導していただきました。生物と化学の科目の垣根を越えて、幅広い視野で探究することの大切さを学びました。既習事項を発展させることができ、大変有意義な講座になりました。
<テーマ> 酵母菌のパスツール効果
<実験指導> 愛媛大学大学院教育学研究科 教科教育専攻 自然科学コース 理科教育専修 西條 慎祐 さん
(他5名の学生さんがアシスタントとして参加してくださいました)
What's an Ig? /コミュニケーション英語Ⅰ
本日、1年3組において、山口貴士教諭によるコミュニケーション英語Ⅰの研究授業が行われました。
グループプレゼンテーションでは、発表者は相手に内容を伝えることを意識して発表を行い、聞く側は相手の意見をしっかり聞いて質問ができていました。また、Jigsaw法では、グループで協力し、担当の段落の内容を理解させることができ、本教材であるイグ・ノーベル賞の魅力について理解を深めることができました。